お値打ちファーストクラスの勧め

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外国人受入れの是非とは?

Hi! y Hola!  お値打ちファーストクラスの啓蒙家・TAKEです。

国内の人手不足をカバーするため、政府は外国人の受入れ拡大にステップを踏み出しました。これって、どこまで正解なのでしょうか?

外国人の受入れ態勢が整っていない中で、賃金水準は他の東アジア国に劣後しているとの声も聞こえます。そう、もはや東南アジアの人たちから見ても、もはや・・・

 

日本はそれほど魅力的ではない

 

のです。

一方では、AI時代を迎える中、先頭を切って人口減少や高齢化を進む日本でこそ、

 

イノベーションによる生産性向上の絶好のチャンス

 

でもあるのです。むしろこのチャンスで日本のイノベーションをピカピカに磨いて、新たに世界をリードする基軸を作っていくことも考えられるのです。

一説には、日本の人口は7000万人程度で長期安定化するという予測もあります。この人口水準はなんと1945年と、そう古くない時代の水準です。この程度まで

 

縮小均衡しつつ、イノベーションを磨いていく

 

という日本の新しい道も考えられますね。

今日はこの辺で。Until next time! y Hasta luego!