大坂なおみの世界を舞台にした活躍に思う。
Hi! y Hola! 大人世代アウトバウンド啓蒙家・TAKEです。
大坂なおみの全豪オープンテニス優勝、凄かったですね。しかも前回グランドスラムの全米に続く二連覇は、明らかに「快挙」だと思います。さらに世界ランキングも第一位と、名実ともに世界トップの地位を確立しました。試合後のインタビューでのはにかみながらも愛嬌のある姿も、日本人ライクな側面も感じさせ、私も日本人の一人として最高の祝福をお送りします!
もはや著名ビジネスの表紙を飾り、テニス界をも超えた存在感ですね。
このように日本人(彼女は更にアメリカ人でありハイチ人でもあり、まさに多国籍人ですが。)が世界で、もっともっと存在感を示していくべきですし、そう出来るのだと思います。和や恥じらいを美徳とし、自身を過小評価し、結果、
内向き・下向き・後ろ向き。
日本人でも、「偏差値教育とは無縁」のピアノや、バレエや、アイスケートなどの世界では、著名コーチに師事して世界の頂点を極めるパターンは、実は枚挙にいとまがないのです。このように「偏差値」で自身のポジションを固定化せず、本来持っている
無限大の才能
を信じて輝く若者たちの姿は本当に逞しいし、日本の誇りだと思います。
さて、話題変わって私たち大人世代にも参考になる部分があるのではないでしょうか?人生100年時代下で、まだまだ何十年と生きていく中で、親や上司や世間の体裁に気を遣い過ぎず、自分の充実した人生は自分でコントロールしていくマインドを持つべきかと思います。しかもそれが、
世界を舞台に
実現できたら最高ですね!
今日はこの辺で。Until next time y Hasta luego!