語学の必要性について考えてみる。
Hi! y Hola!
大人世代アウトバウンド啓蒙家・TAKEです。
世界を視野に入れつつ活動していく中で、今日は語学の必要性について考えてみます。
私は今、英語とスペイン語を学んでいます。どちらもまだまだですし、一般的に語学習得は一筋縄ではなく、ストレスフルなものだと思います。
ところが最近は少しずつ、肩肘張らずに語学と対峙できつつあります。その訳は、
各言語は本来各々奥深いため極めるのはそもそも無理で、自分なりの目標水準を任意に設定すれば良い。
と思ったからです。そういえば母国語である日本語の能力にしても、数ある熟語や諺を熟知しているわけでもなく、金田一京助であるわけでもありません。他人の流暢な日常会話やプレゼンテーションに憧れる場合もありますよね。
それよりも大事な事は、
その言語をツールとして、その国や人と相互理解していこうとする意思
だと思うのです。
その上で、世界を舞台に活動していくためには、やはり語学は必要と思うのです。ただし、
自分水準で全然良いので語学を習得すべき。
です。
私もこれまで、海外を移動したり、現地の不動産や金融商品を調達する際に、ある時は読む力、ある時は聞く力、ある時は話す力、ある時は書く力が求められます。でもこれって、好きなら、またはやらざるを得ないなら、自然とやるし、やれるものです。こうやって自分がやりたい事が、外国語をツールとして実行できた時の達成感は大きいものですよね。これが小さいながらも自信につながり、やがて楽しみにつながっていきます。
今日はこの辺で。
Until next time! y Hasta luego!