私たち大人世代の立ち位置について考えてみました。
Hi! y Hola!
大人世代アウトバンド啓蒙家・TAKEです。
昨日は、「若い世代の教育」が大事と思っていることを述べました。今日は、そのような中で私たち大人世代がどのような立ち位置であるべきか、私が常日頃思っていることをシェアしたいと思います。私はそれを
第二の人生を真剣に考えるべき年頃
ととらえています。
ロンドン大学のリンダ・グラットン先生でしたっけ、最近「人生100年時代」とよく聞くようになりましたね。そう考えると50代はまだ
人生の半分
なんですね。
この30年の我が国の停滞ぶりはご承知の通りですが、その以前は子供の頃の高度経済成長や、1980年代のバブル期も体感してきた世代です。
私たちの中に、少し我慢すればいずれあのような輝かしい日本が復活するはずだ、危険を冒してまで所属する組織内の従来路線を変えようとはしない、といった
内向き・下向き・後ろ向き
の考え方に陥ってはいないでしょうか?
その輝かしい日本を経験したことがある私たち世代こそ、そのチャレンジ精神を復活させて、
自らの今後ま〜だまだ長い人生を本質的に充実させるとともに、その背中を子どもや後輩たちに見せていくべきではないか、
と思うのです。そう、
「外向き・上向き・前向き」な第二の人生発掘
これが、私たち大人世代の宿命かと・・・。
今日はこの辺で。
Until next time! y Hasta luego!