搭乗ゲートは二国間の関係をイメージする場所！

Hi! y Hola!

大人世代の

ラグジュアリーな旅のアドバイザー、

TAKEです。

空港の搭乗ゲートって、

飛行機に乗り込む直前の場所ですよね。

あなたはそこでどのように過ごしていますか？

何時間も前から、

硬い椅子に座って、

重い荷物を股にはさんで、

知らないうちに寝てしまって、

気もそぞろ・・・、

ってな事になっていませんか？

私も以前はそんなものでしたが、

今はラウンジで、

ひと仕事済ませたり、

英気を養った上で、

さあこれから飛行機に乗るぞ、

といった場所になります。

もちろん、

ビジネスクラス以上の

航空チケットであったり、

航空会社の上級会員であれば、

搭乗ゲートのあの長〜い列に

並ぶ必要もなく、

搭乗予定時刻に合わせて、

ラウンジを出て、

搭乗ゲートの専用レーンに行けば、

速やかに搭乗できますから、

長い時間立っていたり、

硬い椅子に座ったりする必要もありません。

このように心の余裕が生まれる中で、

私が心掛けていることは、

出発地と到着地の

「二国間の関係」

をイメージする事です。

人種、年齢層、服装、家族連れか否か、

などにより、

国と国の間の移動状況、

つまり、

ベトナムから日本へのインバウンド観光客が多いとか、

日本から香港へのビジネス客が多いとか、

日本からアメリカへの客に白人が意外と少ないとか、

それら国間の

観光・ビジネスの状況、

経由した先の国といった事を

色々と想像すると面白くないですか。

こんなことは、

日本を出て現地で肌で感じない限り

出来ない感覚ですよね。

ここから、

色んな発想につながっていったら楽しくないですか？

今日はこの辺で、

Until next time! y Hasta luego!