ビジネスクラス席の快適性 - 第二弾!
Hi! y Hola!
大人世代の
ラグジュアリーな旅のアドバイザー、
TAKEです。
前回、
ビジネスクラス席の快適性は、
席に着く前から始まっている、
という事を書きました。
まずは、
席のスペースです。
横方向では、
席の横幅が広いのは当然ながら、
お隣さんとの間にパーティションがあり、
プライベート性も十分です。
他人の視線が気になる事がなくなりますね。
上級会員だと、
「隣ブロック」を要求すれば、
隣を空席にする裏技があったりもするようです。
(私は使った事がありませんが。)
縦方向では、
つまり足元や背中の角度になりますと、
席自体がリクライニングチェアーのように
ボタン一つで最大180°、
つまりフラットになりますので、
自宅のベッドのような
快眠・熟睡も可能です。
次は飲食関係です。
まず席についてまもなく、
メニュー表とともに、
軽い飲み物とおつまみが提供され、
リラックスタイム開始のきっかけとなります。
高級レストランと同じような
メニュー表を見ると、
エコノミー席とは明らかに異なる
上等な品々のオンパレードですし、
実際食べてみても、
ついついアルコールが進み過ぎてしまうほど、
美味しいものです。
搭乗前のラウンジでの食べ過ぎを
後悔しないようにする事が注意点ですね。(笑)
食後に一仕事や一眠りしたあと、
小腹が空いたら、
ラーメンやカレーなどを
別途注文することも出来ます。
(当然タダですよ。)
最後に、
CAさんの気配りの質についてです。
「◯◯様」と名前で呼んでくれる事をはじめ、
エコノミー席とは違う、
その乗客個人への
最大限のおもてなしをする姿勢が感じられます。
私が、
向かっている先の空港の到着が
真夜中になってしまうので、
その時間帯で使える空港ラウンジについて
CAさんにお尋ねした際も、
これは色々な条件があって、
正確に答えるのはそう容易ではないのですが、
ネットなどで一生懸命調べて頂いた上、
到着の際、
ハッチを開けた向こう側の
現地の地上係員に最終確認の上、
適切なラウンジを教えて頂いた事もありました。
このように、
数時間や十数時間にわたる
濃厚な本物のホスピタリティーサービス
に触れることは、
上流階層の一端を体感することになります。
まさに、
この「知る・見る・体験」の先に、
自分の人生変革が待っています!
今日はこの辺で、
Until next time! y Hasta luego!