海外旅行に必要な語学力を考える。

Hi! y Hola!

大人世代のラグジュアリーな旅のアドバイザー・TAKEです。

今日は海外旅行に必要な語学力を考えてみます。

やはり最強の言語は「英語」になります。

国により濃淡はありますが、

どこに行っても、一定の英語力があれば、

旅の快適度はぐっと高まります。

この際の「一定の英語力」とはどの程度か？

要するに旅の途上で、

・サービスを受ける時

・疑問がわいてきた時

に大別されます。

受けるサービスは飛行機、ホテル、タクシー辺り

がメインどころですので、コミュニケーション

を取るべき相手は、

・チェックインカウンターのスタッフ

・ホテルフロントのスタッフ

・タクシーの運転手

・小売店・レストランのスタッフ

となります。

彼らと交わすべき最低限の会話は、

ワンパターンで済むはずです。

疑問がわいてきた時の相手は、

・空港のインフォメーションのスタッフ

・ホテルのコンシェルジュ

辺りが考えられます。

この場合も、

「トイレはどこ？」とか、

「お勧めのレストランは？」とか、

わいてくる疑問はある程度ワンパターンです。

もちろん語学力が高ければ高いほど、

現地人との会話の深みが出てきますが、

上のような基本パターンを押さえるだけでも、

旅の快適度はぐっと高まります。

私も以前は、

話しかける前に、

独り言で構文をつぶやいてからではないと

話しかけられませんでしたが、

最近では、自然と言葉がわいてきて、

相手の言ってることも聞き取れるように

なってきました。

基本パターンとはいえ、

反復が大事ですね。

それでは今日はこの辺で。

Until next time! y Hasta luego!