出入国のカウンターで意識すべき事！

Hi! y Hola!

大人世代の

ラグジュアリーな旅のアドバイザー、

TAKEです。

出入国のカウンターに

どのようなイメージをお持ちですか？

これは特に入国の際になりますが、

いよいよ次が自分の順番となった時、

何とも言えない緊張感がありますよね。

でも終わってみると、

パスポートを見せて、

指紋や顔写真を確認して、

せいぜい聞かれたとしても、

滞在日数程度、

というのが一般的ではないでしょうか？

まずは、

これをパターン認識しておけば、

落ち着いて対応できる状態になります。

今回のポイントは、

更にその上で意識しておく事は何か、

ということになります。

それは、

その国を象徴する人が、

今あなたの前に座っている

入国の検査官である、

という視点です。

その国の国家公務員として、

髪型や服装から、

国の経済事情や若者文化、

日本という国に対するスタンスなど、

今入国した国の凝縮

としてその人と対峙する。

と考えると、

何だか面白くないですか？

当然、相手は一人の人間ですから、

こちらも、緊張のあまりの

こわばった表情ではなく、

先述のパターンを認識して、

一日本人として、笑顔で

応対できたらいいですね。

今日はこの辺で。

Until next time! y Hasta liuego!